結納品の扱い方
- 2014年01月18日
- カテゴリ:婚約
婚約の証としての結納品の扱い方についてです。
結納品は飾る
通常、結婚式が終わるまで結納品は床の間などに飾ります。床の間が無い場合は、飾り棚に飾ります。
しかし、ずっと出しっ放しだと埃を被ってしまう為、結納後1ヶ月程飾った後は一旦しまい、結婚式の招待状を出す頃にまた取り出して飾るのが一般的です。
賞味期限がある食べ物は、しまう時に食べてしまい、次に飾る時に再度買ってきて飾ります。
結婚のお祝いの取扱
友人・知人から婚約のお祝いをもらった場合は、結納品の周りに飾るのが通例です。
結納品の処分について
結婚後の結納品ですが、粗大ゴミとして捨てるのはNGです。一般的に、神社や寺院へ納めてお焚き上げをお願いします。その際、初穂料として5000円程度包みます。また、結納品の使い回しは基本的にはしてはいけません。