結婚指輪のはじまり

結婚指輪のはじまりは古代エジプトと言われています。

円は古代エジプトの象形文字で永遠を表すことから、
永遠に2人を結び付けるものとして円形のリングを贈ったのがはじまり。

9世紀ごろになると、キリスト教の結婚の儀式に取り入れられました。

結婚指輪には2人のイニシャルや結婚の日付、またちょっとした文字を彫りますが、
こうした習慣は16世紀後半シェークスピアの時代だそう。

3~4行の詩が指輪の内側に彫られたそうです。
素敵ですね。

 

 

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