結婚指輪のはじまり
- 2012年08月16日
- カテゴリ:結婚式について
結婚指輪のはじまりは古代エジプトと言われています。
円は古代エジプトの象形文字で永遠を表すことから、
永遠に2人を結び付けるものとして円形のリングを贈ったのがはじまり。
9世紀ごろになると、キリスト教の結婚の儀式に取り入れられました。
結婚指輪には2人のイニシャルや結婚の日付、またちょっとした文字を彫りますが、
こうした習慣は16世紀後半シェークスピアの時代だそう。
3~4行の詩が指輪の内側に彫られたそうです。
素敵ですね。