地域におけるビジネスの創出をウエディングマーケットの中で開拓し、また継承し、ビジネスとしてのブライダルプロデュースをトータルでマネジメントすることが、スウィートブライドの大きなひとつの理念であります。
BtoCという枠組みの中に、スウィートブライドが介入することにより、そこに新たなウエディングビジネスを創り上げていきます。
スウィートブライドからみれば、それはBtoBであり、またBtoCでもあります。
プロデュースの概念はマネジメントであり、そこに価値があると考えていますので、そのマネジメントは企業様に向けてであり、またお客様に向けてであるといえます。
企業様に対しては、ビジネスの再生を主目的にウエディングビジネスを通して、その目的を遂行することが当社の仕事です。
消費が冷え込む現代社会の中で、ウエディングマーケットもまた変革の時を迎えようとしていますので、そこに新たな発想力が求められています。
レストラン等の会場では通常営業の落ち込みからパーティー宴会需要を増やしたい、また、2次会はあるが1次会の運営をしたい・・・など様々な想いがあるでしょう。
スウィートブライドでは、そこにウエディングマーケットを創出していくご提案をさせていただきます。
スウィートブライドは運営母体がデザイン会社です。
ホームページの制作から広告等各種販促物の制作、そしてウェブ上における運営ノウハウをコンサルティングしています。
スウィートブライドの一番の強みはそのマーケティング力だと考えています。
取り組みさせていただく企業様に対してはまずホームページ制作からスタートし、そこからウエディングという事業を生み出していきます。
企業様のホームページを制作させていただくという事は、ある意味その企業様の本質を理解していないとできないものでもありますので、そういう関係性になってから更に新しくウエディングビジネスを創り上げていく訳です。
その企業様に合ったウエディングプランをゼロから形作っていきます。
そしてウエディング専用のホームページや、パンフレット等の広告媒体を作り、ウェブ上他各メディアにてアクションをおこしていきます。
まずはそうやってウエディングマーケットを創出することがスウィートブライドの一つ目の役割であります。
そして新規の新郎新婦様の接客から準備、また結婚式当日の運営までをすべて行っていきます。
一緒に取り組む企業様の通常営業のホームページ等をさせていただくことで、その会場の本質を理解し、それをもとにウエディングプランを作り、当日の運営まですべてを一貫してプロデュースできることが当社の一番の強みだと思います。
お客様に対しては、ブライダルプロデュース会社としての原点をカタチでにできればと考えています。
プライダルプロデュース会社の前身はホテルウエディングです。創世記はホテルで活躍されていた人たちが独立されてプロデュース会社を立ち上げられた訳で、カジュアルなレストランウエディングの中にも式場らしさがあるのはその名残です。
そしてそこからオリジナルウエディングという言葉が生まれました。
会場としての設備をもたないところで、おふたりらしい、おふたりにしかない結婚式を創り上げる、それが概念です。
スウィートブライドではこの概念を大切にしたいと考えています。
おふたりの想い出の場所やこだわりの場所で結婚式を一緒に創り上げていくプロデュース会社というものは実は今はほとんど存在しなくなってきています。
大きな式場を買収していくことが現代のプロデュース会社のひとつの生きる道になってきていますので、お客様ひと組ひと組のニーズにまでこたえることができないというのが現状でしょう。
スウィートブライドはお客様の希望はとことん叶えてあげたいと考えており、それこそがブライダルプロデュースとしての本道であると考えています。
「おふたりの想いをカタチにする」
このありふれたキャッチフレーズを本当に実践できるプロデュース会社でありたい。そう思います。
そしてスウィートブライドのそういう活動が、地元地域のビジネスの活性化につながればそれは素晴らしい事。
スウィートブライドは地域密着型の総合ブライダルカンパニーを目指します。
最初にも申しましたが、スウィートブライドはデザイン会社を母体としていますので、美しくデザインされた事業経営を目指していきたいと考えています。
■ 代表 中道 諒 nakamichi ryo
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