僕はこれまで
デパートマンであったり、プロデュース会社を立ち上げたり、専門式場のプロデュースをしたり・・・
色々な角度から仕事と向き合ってきました。

よし、この仕事を楽しもう!楽しむぞ!と思って、ポジティブに頑張ってきました。

その精神は今も全く変わりはない訳ですが、最近ふと思ったのです。

今、このスウィートブライドでは、”楽しもう”という発想はなくて、
”楽しい”という気持ちなんですね。

改めて考えると、”楽しむ”と”楽しい”には大きな違いがある事に気づきます。

”楽しむ”と思っているうちは、まだまだ仕事なんですよね。
でも”楽しい”に変化した時点で、仕事から一歩進んでいるように思います。

何が進んでいるのかというと、「お客様との距離感」に他ならないと思っています。

”楽しい”という気持ちが自然と溢れてくる結婚式は、本当に楽しい。
それは決してお客様だけのものではなくて、僕たちスタッフにとっても同じ事。

お客様側のスタッフ側も皆が楽しいと思える仕事ができるという事は、
これ以上の幸せな事はないんじゃないかと思うのです。

ありがたい事です。