「Owner’s Diary」の記事一覧(2 / 9ページ)

僕の初めてのプロデュース。

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2003年11月30日。 僕が初めて1人でプロデュースした結婚式。 「カウスボレアーリス」というプロデュース会社を立ち上げたばかりで、まさに夢いっぱいの起業の第一歩でした。 披露宴会場は、田舎町の古い町営施設。 このCD・・・

真心と愛あふれるチーム

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「中道さん、最近面白い結婚式あった?」 同業者、また知人からよく聞かれる質問です。 その質問の意味というのは、 変わった会場、面白い演出、大掛かりな演出・・・みたいなこと。 でも僕はイベント屋ではないので、 基本的な答え・・・

スウィートブライドの原点。

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春から初夏に咲くデルフィニウム。 サムシングブルーのデルフィニウムは、 まさにスウィートブライドそのものだ。 毎年この時期にこの花を見ると、 今年もブライダルの仕事ができている事に感謝する。 最近、少しバイオリズムが低下・・・

「一生に一回」という呪文。

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結婚式のプランナーを生業にしている中で、 最もプレッシャーを感じる言葉が、「一生に一回」です。 この言葉はとても重い。 ”結婚式は楽しいものだ”とは、僕が一貫して言っている事で体現している事ですが、 その”楽しい”という・・・

自由な結婚式の定義

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昔からパーティーに大切な要素は、 ”集合”と、”分散”であると言われます。 それは言い換えれば、緊張と緩和とも言えるでしょう。 僕は以前、パーティー慣れをしているお金持ちの御曹司の集まるパーティーをよく仕切らせていただい・・・

楽しむと楽しいの違い

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僕はこれまで デパートマンであったり、プロデュース会社を立ち上げたり、専門式場のプロデュースをしたり・・・ 色々な角度から仕事と向き合ってきました。 よし、この仕事を楽しもう!楽しむぞ!と思って、ポジティブに頑張ってきま・・・

「結婚式の考え方のバランス感」

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こういう言い方をすると上からものを言ってるようで恐縮しますが、 ブライダル道を奥深く進んでいくと、結婚式の在り方が見えてきます。 それはあくまでも”根本の考え方”であり、それが全てを包むものではありません。 ただ、その根・・・

「結婚式の本質」

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結婚式は華やかな舞台ですよね。 でも反面その舞台裏は、とても地味な世界。 僕は常に、そんな華やかな世界と地味な世界を 行ったり来たり・・・ それを長年にわたり、コツコツ繰り返してると 何かしら見えてくるものがあるんです。・・・

自由と想像ができるチーム。

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結婚式をサポートするウエディングスタッフは、 大きく二つのタイプに分けられます。 ひとつは大きなホテルや式場でしているスタッフ。 もうひとつは当社のような設備の整っていないような場所でしているスタッフ。 その二つの大きな・・・

「結婚式の光と影」

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人の役にたとうと精一杯のお世話をすればするほど、 何かしら自分自身の中が壊れていくというか、重くなるような感じがする。 おそらくぼくは人のお世話をする事が好きなタイプだ。 だから新郎新婦お2人やご家族から難題をご相談され・・・

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