婚約指輪とダイヤモンド

ダイヤモンドは夕方の空に輝く金星の美しさになぞらえて、
古代人がヴィーナスの石と呼んでいました。

愛を司るこの女神のように、ダイヤモンドはすぐに恋人と結びつけられ、
その神秘的な内からの輝きは激情の神秘的な炎に例えられていました。

起源とされているのは、
1477年、オーストリア公マクシミリアンとブルゴーニュ公女メアリーの
結婚だと言われています。

 

 

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