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マリッジブルーという言葉は本当に存在する。
私はこれまでに多くのマリッジブルーという名の患者さんと出会った。
いや、多くというよりほぼ全ての花嫁さんがそうなるのかもしれない。
「中道さん、今からお伺いしてもいいですか?」
時計を見ると夜の10時。
たぶんその病気にかかってしまったんだろうな・・・
少し影のある表情で扉をあけて入ってくる新婦さん。
いつもの明るい彼女ではなくて、やはり何かを思いつめてるようで。
そんな彼女たちの病気のほとんどの理由は、新郎の性格が嫌になってしまうこと。
結婚式の準備に入るとご両家の意思もおふたりの間に入ってくる訳で、
決断しなければ進めない場面が多く登場してくる。
それまでは、「何でも君の好きなようにすればいいよ」に優しさを感じてたけど、
実はそれは優柔不断で頼りなさの裏返しだったと気付いてしまうんだな。
新郎にすれば、全くそんな意識はないんだけど、
それだけ結婚式の準備というのは彼女にとってはとっても大切なもので、
そこにおふたりの温度差ができてしまうようだ。
そこで私の役目は、男として新郎くんをしかること。
結局は彼女のそんな不安な気持ちを打ち消してあげられるのは新郎くんしかいない。
そんなちょっとした事件を乗り越え、またひとつ絆が深まる。
結婚式までの準備には本当に数えきれないほど色んなドラマがあって、
それを一緒に解決していくのも、私たちウエディングプランナーの大切な仕事。
私は前もって、ご成約の時におふたりにいつも言う言葉がある。
それは、「必ず喧嘩するからね」
「でも、大丈夫だからね!」って。

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